レイクで延滞!返済が遅れたときの正しい対処法と二度と滞納しないための全知識
2025年5月4日
「レイクの今月の返済日をうっかり忘れていた!」
もし、レイクの返済が遅れてしまったことに気づいたら、どのように対処すれば良いのか分からず、とても焦ってしまいますよね。返済期日に遅れてしまうことは、誰にでも起こりうる状況かもしれません。しかし、何もせずに放置してしまうと、状況はどんどん悪化してしまう可能性があります。
この記事では、レイクの返済に遅れてしまった、あるいは遅れてしまいそうな場合に、あなたが取るべき正しい行動と、知っておくべき大切な情報をお伝えします。この記事を最後まで読んでいただければ、延滞が発生した場合の適切な対処法がわかり、今後の延滞を防ぐための具体的な対策も 身につけることができるでしょう。
レイクの延滞について不安を感じている方も、そうでない方も、ぜひ最後までしっかりとご確認ください。
レイクで延滞してしまった!すぐにやるべきこと
もし、レイクの返済日を過ぎてしまったことに気づいたら、何よりもまず、レイクに連絡を入れることが最も重要です。返済が遅れているのに何もしないでいると、さまざまな問題が発生する可能性が高まります。
連絡をすることで、レイク側もあなたの状況を把握でき、今後の返済について相談に乗ってもらえる可能性があります。
ステップ1:まずはレイクに連絡しましょう
レイクの返済が遅れたら、すぐに「お客様専用フリーダイヤル(0120-09-09-09)」に電話をかけましょう。このフリーダイヤルに電話すると、まずは自動音声サービスに繋がります。
自動音声の案内に従って、次の流れで手続きを進めてください。
「2」のボタンを押します。
「4」のボタンを押します。
本人確認のために、会員番号または携帯電話の番号を入力します。
オペレーターに繋がります。
オペレーターに繋がったら、現在の状況と、いつなら返済できるのかを相談できます。
自分から電話をかける前に、レイクから「返済日を過ぎましたが、いかがでしょうか?」といった電話がかかってくることもあります。このようなレイクからの電話を無視してはいけません。電話に出られなかった場合でも、すぐにかけ直して、いつまでに返済できるかを伝えるようにしましょう。
返済に遅れてしまったときは、何かと大変な状況にあるかもしれません。しかし、そのままにしておくとさらに大変な状況を招いてしまいます。電話連絡があった際にすぐに対応する、または返済が遅れそうな状況になったら先に連絡をするといった対応を心がけることが重要です。
ステップ2:できるだけ早く返済する
レイクで延滞したことが分かったら、なるべく早めに延滞を解消するように努力することが大切です。延滞が長引くと、さまざまなデメリットが発生し、いわゆる「ブラックリスト」状態になる可能性もあります。早めに返済することで、支払う遅延損害金を低く抑えることができます。また、短期的な遅延であれば、信用情報に与えるマイナスの影響も最小限に抑えることができる可能性が期待できます。
レイクに返済する前に、まずは返済額を確認しておきましょう。返済額の確認方法は、主に以下の2つがあります。
会員ページ
お客様フリーダイヤル(0120-09-09-09)
おすすめは会員ページでの確認です。会員ページにログインし、「ご返済予定の確認・登録」を選択するだけで、とてもスピーディーかつ手軽に確認できます。
返済額が確認できたら、以下のいずれかの方法で速やかに返済を行いましょう。
Web返済サービス
提携ATM
銀行振込
中でも一番おすすめなのはWeb返済です。会員ページから手続きするだけで、24時間いつでも手数料無料で返済できるからです。インターネットバンキングの契約がなくてもオンラインで返済手続きが可能です。
提携ATMを利用する場合、レイク公式アプリを使えばセブン銀行のスマホATM取引にも対応しており、カードを忘れた場合でも返済手続きが可能です。ただし、セブン銀行のスマホATM取引や提携ATMでの返済には手数料 がかかる点に注意が必要です。1万円以下の返済なら110円、1万円超の返済なら220円の手数料が発生します。また、提携ATMは24時間利用可能ですが、深夜帯は手数料がかかる場合があること、独自のメンテナンス時間があることにも留意しましょう。Web完結で契約しカードが発行されていない場合は、セブン銀行ATM以外の提携ATMは利用できません。
銀行振込で返済する場合、普段利用している銀行のネットバンキングなどから振り込めますが、所定の振込手数料がかかります。振込先の口座情報は、レイク会員ページの「ご返済時の振込入金口座照会」で確認可能です。
いずれの方法にしても、レイクに連絡した際に伝えた入金予定日がある場合は、その期日を守るようにしましょう。なぜなら、約束した期日に入金できない場合には、レイクからの信用をさらに失ってしまう可能性があるからです。
レイクで延滞しそう… 返済日前にできること
「返済日までにお金が用意できない。もしかしたら延滞してしまうかもしれない…」
このような不安を感じている方もいらっしゃるかもしれません。返済が難しくなりそうだと分かったら、事前にレイクに連絡を入れるか、会員ページで手続きを行うことが大切です。
会員ページで返済予定日を申告する
返済日が来る前であれば、会員ページの「ご返済予定の確認・登録」メニューから、**実際に返済できる予定日を申告する(登録する)**ことが可能です。この手続きは、返済日の3日前から行うことができます。
会員ページの「ご返済予定の 確認・登録」メニューを開き、画面の案内に従って手続きを進めてください。フリーダイヤル(0120-09-09-09)への電話連絡でも返済日を変更する方法があります。
ただし、ここで重要な注意点があります。この「ご返済予定日の登録・変更」は、あくまで「いつ返済する予定なのか」をレイクに連絡するためのものであり、本来の返済日が延長されるわけではありません。返済期日を過ぎた時点で、返済遅れ扱いになる点に変わりはありません。
そのため、返済予定日を申告しても、遅延損害金は通常どおり発生してしまいます。支払いが遅れると、支払いの遅れが解消される日まで遅延損害金がかかります。利息と遅延損害金がダブルでかかるわけでは ありませんが、遅延損害金の率は通常の利息より高いため、総返済額は増えてしまう点に注意が必要です。
レイクに電話で問い合わせた情報によると、返済予定日の延長日数の期間に決まりはないとのことです。しかし、無制限に延長してもらえるわけではなく、延長日数が長くなりそうな場合は、電話で相談しながら決めていくことになります。仮に30日までが最大延長日数だとすると、借入残高30万円の場合、30日間の延滞で約4,931円の遅延損害金が発生します(計算例:30万円×20.0%÷365日×30日=4,931円)。
入金予定日が決まらない場合や、支払いそのものが難しい場合は、会員ページでの手続きだけでなく、フリーダイヤルに連絡して具体的に返済について相談することが大切です。延滞になれば、後述するようないろいろと面倒な事態も生じてくるだけに、早めに連絡するようにできると良いでしょう。
レイクの延滞が招く具体的なリスクとデメリット
レイクで返済日を守 らないと、さまざまなデメリットが発生します。どのデメリットも、あなたの信用情報や今後の生活に大きな影響を与える可能性があるため、きちんと確認しておくことが非常に重要です。
延滞・滞納をすると次のようなデメリットがあります。
遅延損害金を支払う必要がある
無利息期間が終了してしまう
追加融資を受けられなくなる
金融事故の記録が残ってしまう可能性がある
督促状が自宅に届いてしまう可能性がある
実家や職場への連絡が行われる可能性がある
債権回収会社へ委託される可能性がある
利用停止や強制解約になる可能性がある
借入残高の一括請求をされる可能性がある
裁判を起こされる可能性がある
給料や財産を差し押さえられる可能性がある
それぞれのデメリットについて詳しく見ていきましょう。
遅延損害金の発生
レイクで返済期日を守らなかった場合、遅延損害金が発生します。遅延損害金とは、返済期日を守らなかったことに対する罰則金のようなものです。レイクの場合、遅延損害金は返済日の翌日から発生します。
レイクの遅延損害金利率は**年率20.0%**です。これは、通常の契約利率(例えば借入金額100万円未満の場合の年率18.0%)よりも高く設定されています。
遅延損害金の計算式は以下のようになります。
遅延損害金 = 借入残高 × 遅延損害金利率(年率20.0%) ÷ 365日 × 延滞日数 ※うるう年は366日で計算。小数点以下は切り捨て。
例えば、借入残高が30万円のときに10日間延滞した場合、遅延損害金は次のようになります。 30万円 × 20.0% ÷ 365 × 10日 = 1,643円
この計算例のように、たった10日間の延滞でも1,643円の遅延損害金が発生してしまいます。借入残高が50万円で30日間延滞した場合は、約8,219円の遅延損害金が発生します(計算例:50万円×20.0%÷365日×30日=8,219円)。
遅延損害金は延滞日数が長くなるほど大きくなってしまうため、1日も早く延滞を解消することが非常に重要です。
無利息期間の終了
レイクを初めて利用する方の中には、無利息期間を活用してお得に借り入れをしている方もいらっしゃるでしょう。レイクは他社よりも無利息期間が長い点が魅力の一つです(例:Web申込み限定で契約額50万円未満なら60日間、50万円以上で条件を満たせば365日間無利息など)。無利息期間をうまく利用すれば、その期間の利息を抑えることができます。
しかし、返済日に遅れてしまうと、この無利息期間が終了してしまいます。延滞した時点で無利息期間のメリットを受けることができなくなり、無利息期間が終了したタイミングから通常金利が適用され、利息が発生するようになります。
例えば、30万円を金利18.0%で借り入れした場合、無利息期間が適用されていれば、無利息期間中は利息がかからず、期間内に完済すれば返済金額は借りた分の30万円のみで済みます。しかし、無利息期間が途中で終了してしまうと、終了したタイミングから利息が発生し、返済額が数千円プラスされてしまうことがあります。
お得な無利息期間をフル活用するためにも、返済遅れには十分注意しましょう。
追加融資の停止
延滞をすると、高確率でサービスの利用が一時的に停止され、追加の借り入れ(追加融資)ができなくなります。利用停止は、原則として延滞が解消されるまで解除されません。
もしあなたが、レイクからの借り入れと他の返済で、いわゆる「自転車操業」のような状態になっていた場合、レイクからの追加借り入れができなくなると、他のカードローンの返済や公共料金、携帯料金などの支払いが滞ってしまうなど、さらに問題が波及する恐れも出てきます。レイクを継続的に利用したいと考えている方は、早めの入金が大切です。
信用情報機関への記録(ブラックリスト)
延滞が長期化 した場合、あなたの信用情報にその事実が記録されてしまう可能性があります。信用情報とは、あなたが過去にローンやクレジットカードなどをどのように利用してきたか(借入金額、支払状況、滞納の有無など)の履歴を記録した情報のことです。この情報は、信用情報機関という第三者機関が管理しており、ローンやクレジットカードの審査の際に、あなたの信用力を判断するために照会されます。
レイクの延滞が信用情報に記録される可能性があるケースとしては、主に次のようなものがあります。
長期延滞: 2~3ヶ月以上の延滞
強制解約: 契約を強制的に解除されること
これらの情報は、一般的に金融事故と呼ばれ、巷では「ブラックリスト」という俗称で呼ばれています。金融事故が信用情報に一度記録されてしまうと、今後のあなたの生活に非常に大きな影響を及ぼす可能性があります。
信用情報に傷がつくと、次のようなことが起こりやすくなります。
新しいローンやクレジットカードの審査に通りにくくなる。特に、住宅ローン、 教育ローン、マイカーローンなど、金額の大きいローンの審査は非常に厳しくなります。
現在利用しているクレジットカードが強制解約になる 可能性。
スマートフォンの端末を分割払いで購入できなくなる 可能性。
賃貸物件の契約審査に通らない 可能性。
一般的に、ブラックリストに載るといわれるのは、61日以上の滞納をした場合です。1日や数日程度の遅延であれば、すぐにレイクに連絡し、真摯に対応して返済すれば、信用情報に傷がつかない可能性もあります。遅れてしまった場合は、できるだけ早く、そして真摯に対応することが非常に重要です。
自宅への督促状送付
延滞を放置していると、レイクから督促状が自宅に郵送されてしまう可能性があります。督促状が自宅に届くと、同居している家族などにそれを見られてしまい、あなたがレイクから借り入れしていることや、延滞していることがバレてしまうケースも考えられます。これは、非常に気まずい状況を招く可能性があります。
レイクは、まず電話で連絡を取り、返済を促します。しかし、電話で連絡 が取れなかったり、電話で約束した返済日に入金がなかったりすると、ハガキなどの郵便物で督促状が送付されるという流れが一般的です。
書面で連絡が来てしまうと、家族に延滞を知られてしまう可能性が高いです。督促の度合いも大きくなっていくため、すぐにレイクに連絡し、対処することが重要といえます。
レイクから送られてくる督促状にはいくつか種類があります。ハガキで送られてくるケースと、封筒(白い封筒またはオレンジ色の封筒)で送られてくるケースがあります。また、「今後の返済に関するご提案」というタイトルが付いていることも多いです。
特に、白い封筒は何年も前に借りて滞納している借金についての請求である場合が多く、借金の時効が成立している可能性も考えられます。もし時効が成立している場合は、時効援用という手続きをすることで借金がゼロになる可能性があります。しかし、レイクに連絡してしまうと、時効成立までの期 間がリセットしてしまう恐れもあるため、レイクに連絡する前に弁護士や司法書士などの専門家へ相談し、適切な形で時効援用をしてもらうのが良いでしょう。
実家や職場への連絡が行われる可能性
もしあなたがレイクからの電話や郵送での督促に対応せず、音信不通の状態が続くと、レイクはあなたの実家や職場にも督促の連絡をおこなう可能性があります。
ただし、貸金業法第21条により、レイクが社名や借金について、債務者以外の第三者(家族や同僚など)に話すことは禁止されています。そのため、電話連絡の際に家族や同僚が出たとしても、「ご本人様にご連絡したいので、代わっていただけますか」というように、要件を明確に伝えない形で連絡が来るのが一般的です。
しかし 、何度も職場に身元や要件が曖昧な電話がかかって来たら、家族や同僚が不審に感じる恐れはあるでしょう。借金が家族にバレてしまい、家族との関係がギクシャクする心配もあるかもしれません。
債権回収会社へ委託される可能性
あらゆる連絡手段を駆使しても債務者と連絡が取れない場合、レイクは自社での借金回収を諦め、債権回収会社に借金の回収業務を委託することがあります。債権回収会社は、借金の回収業務を得意とする専門業者です。債権者から債権を譲り受けたり、借金の回収業務を委託されて借金の取り立てをおこないます。
レイクが借金の回収業務を委託するのは、主に「アルファ債権回収株式会社」や「アビリオ債権回収株式会社」といった債権回収会社です。また、現地調査を得意とするジェーピーエヌ債権回収株式会社に訪問調査を委託するケースもあります。
債権回収会社は、レイクのような債権者よりも積極的に借金回収のために動くことが特徴です。裁判を起こしたり、自宅訪問による督促も躊躇なく行うことがあります。裁判を起こされると、後述するように最悪の場合は給料や財産を差し押さえられてしまいます。また、自宅訪問による督促を受けると、同居している家族や近所に借金の事実を知られやすくなってしまうでしょう。
利用停止や強制解約
レイクの返済に遅れた場合、とくに返済遅れが長期化すると、カードローンの利用が停止されたり、契約そのものが強制解約となる可能性があります。
強 制解約にまで至ってしまうと、あなたの信用情報には金融事故としての記録が残ります。これは一般的にブラックリストと呼ばれる状態で、他のローンやクレジットカードの審査に大きなマイナスの影響を与える可能性が非常に高いです。
借入残高の一括請求
レイクへの返済を長く滞納していると、滞納分だけでなく、借金の残高全額を一括で請求するという通知が届くこともあります。
これは、あなたが期限の利益を喪失したことによるものです。期限の利益とは、 あなたが借金を本来の契約どおり分割で返済できる権利のことです。借入時に結んだ契約書には、この期限の利益を喪失する条件が記載されており、一般的には「支払いが遅れること」が含まれています。
そのため、返済を延滞すると債務者は期限の利益を喪失し、債権者であるレイクは「いますぐ借金全額を返してください」と請求できるようになるのです。契約書どおりであれば、1日返済が遅れただけでも期限の利益を喪失すると考えられますが、実際に滞納が61日を経過した頃に一括請求の通知を送る債権者が多いと言われています。
裁判、差押え
一括請求をされたにもかかわらず、それに応じなかったり、レイクからの連絡を無視したりして返済しない状態が続くと、レイクは裁判を起こすこともあります。裁判を起こされると、あなたの自宅に裁判所から通知(支払督促や訴状など)が届きます。通知の表には裁判所の名前が記載されているため、同居している家族に見られたら、あなたが裁判を起こされていることがすぐにわかってしまうでしょう。
裁判所からの通知を無視して放置してしまうと、あなたが出席しないまま裁判が進み、最終的に債権者であるレイクに有利な判決が下りてしまいます。判決では、「借金を一括で支払うこと」といった内容が命じられることが一般的です。
判決どおりに借金を一括で支払えない場合、債権者は裁判所からあなたの財産を差し押さえる権利を与えられます。差し押さえの対象となる財産には、主に以下のようなものがあります。
給料
不動産(自宅も含む)
銀行口座の預貯金
車
生命保険の解約返戻金
特に、給料は毎月確実に一定額を回収できるため、多くの債権者が最優先で差し押さえようとします。給料を差し押さえられてしまうと、あなたの職場にも裁判所からの通知が届きます。これにより 、職場に借金のことを知られてしまうだけでなく、差し押さえに伴う事務手続きが発生するため、会社に大きな迷惑をかけてしまうことになります。
裁判所からの通知がきても無視しても、裁判を止めることはできません。放置せず、すぐに適切な対処をすることが非常に大切です。
身に覚えのない督促
レイクから督促のハガキや電話が来たけれど、そもそもレイクから借りた記憶がなく、まったく身に覚えがないというケースもあるかもしれません。このような場合は、レイクを装った詐欺である可能性も考えられます。
詐欺の場合、ハガキや電話で指示された連絡先へ安易に連絡してしまうと、詐欺グループの口座にお金を振り込むよう誘導されてしまう恐れがあります。
もし身に覚えのない督促が届いた場合は、ハガキや連絡先の電話番号に連絡せず、必ずレイクの**正規のお客様専用フリーダイヤル(0120-09-09-09)**に電話して確認しましょう。また、最寄りの警察にも相談することをおすすめします。
ソースには、例えば「新生ファイナンス」と名乗る金融業者からの融資勧誘が報告されていますが、これらはレイクを取り扱う新生フィナンシャルや新生銀行グループとは一切関係がないと明記されています。レイクの公式サイトでも、このような詐欺や金融犯罪について注意を呼びかけているため、併せて確認しておくと良いでしょう。
自力での返済が難しいと感じたら
ここまで見てきたように、レイクの延滞を放置すると、督促状が自宅に届くだけでなく、信用情報への影響、利用停止、さらには一括請求や裁判、給料の差し押さえといった非常に深刻な事態に発展する可能性があります。
もし、レイクに連絡して返済計画の見直しを相談しても、レイクが提示する返済日や減額後の最低返済額でも返済が難しいと感じる場合、すでに自力で返済するのが困難な状態に陥っている可能性が高いと言えます。
そのような状況になったら、弁護士や司法書士に依頼して債務整理を行うという解決方法を検討する必要があります。
弁護士・司法書士への相談を検討する
債務整理とは、借金の元金や利息を減額したり、一括請求された借金を無理なく返済できる長期の分割払いに変更したりできる手続きの総称です。弁護士や司法書士に債権者(この場合はレイク)と交渉してもらうことで、借金自体の負担を軽減できるため、借金問題の根本的な解決を図ることが可能です。
債務整理を弁護士や司法書士に依頼すると、まず専門家が債権者に対して「受任通知」を送付します。受任通知は、弁護士や司法書士が債務整理の依頼を受けたことを知らせる書面であり、この通知を受け取った債権者は、原則として債務者本人への督促をストップしなければなりません。
債務整理の手続きには、一般的に半年から1年程度かかることがあります が、その期間中は原則として債権者からの督促を受けることがなくなるため、精神的に苦しめられていた督促や支払いから解放されるという大きなメリットがあります。
債務整理の主な種類
債務整理には、あなたの借金の状況や収入、財産の状況に応じて、いくつかの種類があります。主なものは以下の3つです。
任意整理(にんいせいり):
裁判所を通さずに、弁護士や司法書士が直接レイクなどの債権者と交渉し、将来発生する利息をカットまたは減額してもらい、 元金のみを3年~5年程度の期間で分割返済していく方法です。毎月の返済負担を減らし、最終的な返済総額(利息分)を抑える効果が期待できます。
自己破産(じこはさん):
裁判所に申し立てを行い、一定以上の価値のある財産(20万円以上の預貯金や不動産など)を手放す代わりに、借金全額の支払い義務を免除(免責)してもらう方法です。借金がゼロになりますが、生活に必要な最低限のものを除く財産を失い、手続き期間中は一定の職業に就けなくなるなどの制限もあります。
個人再生(こじんさいせい):
裁判所に申し立てを行い、住宅ローン以外の借金を約1/5~1/10程度に大幅に減額してもらい、残りを原則3年(最長5年)で分割返済していく方法です。持ち家などの財産を手元に残せる可能性がある点が特徴です。
どの方法を選択するかによって、借金の減額割合やメリット・デメリット、手続きにかかる期間などが異なります。あなたにとって最適な方法を知りたい場合は、弁護士や司法書士に借入状況や収支状況を詳しく説明し、専門的なアドバイスをもらうと良いでしょう。
ブラックリストへの影響に ついて
「債務整理をするとブラックリストに載るんでしょ?それは困る…」と感じる方もいらっしゃるかもしれません。確かに、債務整理を行うと、事故情報として信用情報に記録され、いわゆるブラックリストに載った状態になります。これにより、新規のローンやクレジットカードの審査に通らなくなったり、使用中のクレジットカードが強制解約となる恐れがあるといったデメリットがあります。
しかし、現時点で2ヶ月以上返済を滞納している場合、すでにブラックリストに載っている可能性が高いです。また、自力での返済の目途が立たなければ、いずれブラックリストに載ることは避けられません。
債務整理は、どの方法を選んでも一定期間(任意整理や個人再生では約5年、自己破産では約5年~10年と言われています)ブラックリストに載りますが、借金 がなくなって(または大幅に減額されて)一定期間が過ぎれば、確実にブラックリストから削除されます。
このまま滞納が続くと、返済が終わらない限り半永久的にブラックリストに載り続けることになります。自力での返済が難しい場合は、債務整理をした方が、結果として早めにブラックリストから削除される可能性が高くなるのです。
債務整理を検討する際は、複数の弁護士事務所や司法書士事務所に問い合わせて、セカンドオピニオンを聞いてみることをおすすめします。専門家との相性や、費用、提案される解決方法などが異なる場合があります。無料相談や、インターネット上の「減額シミュレーター」などを活用してみるのも良いでしょう。
レイクで二度と延滞しないための効果的な対策
ここまで、レイクで延滞してしまった場合の対処法や、起こりうるリスクについてお伝えし てきました。最も大切なことは、今後二度と延滞を繰り返さないようにすることです。
この章では、レイクで返済に遅れないためにあなたが今からできる、効果的な対策をいくつかご紹介します。
返済日忘れを防ぐサービスを活用する
レイクには、返済日をうっかり忘れてしまうのを防ぐための便利なサービスが用意されています。ぜひ活用してみてください。
ご返済日前お知らせメール
このサービスを利用すると、毎月の返済日の3日前に、返済日と返済額をメールで通知してくれます。
会員サービスにログイン後、「レイクからのお知らせサービス」を選択し、「ご返済日前お知らせメール」の配信設定をするだけで簡単に利用できます。
メールの配信日は返済日の3日前と決まっており、自由に設定を変更することはできません。しかし、うっかり忘れを防止するには非常に有用ですので、利用しておくと良いでしょう。
ご返済日後案内メール
「ご返済日前お知らせメール」と同時に登録しておくのがおすすめです。
このサービスに登録しておけば、もし延滞してしまった場合にメールでお知らせしてくれ、さらに返済予定日も登録できるようになります。
これらのメールサービスは、レイクの会員ページから登録できます。
自動引落しへの変更を検討する
レイクの返済方法には**「自動引落し(口座振替)」**があります。返済方法を自動引落しに変更すれば、毎月指定の引落し日に、登録した口座から自動的に返済額が引き落とされます。
この方法の最大のメリットは、口座にお金さえ入れておけば、返済日を忘れていても延滞してしまうことを防げる点です。また、ATMまで行く手間が省け、手数料もかかりません。
自動引落しの引落し日は、毎月14日または27日のいずれかを選べます。対応している金融機関も多く、三菱UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行、ゆうちょ銀行、楽天銀行、PayPay銀行など、主な銀行が対応しています。利用中の金融機関が対応しているかどうかは、レイク公式ホームページで確認してください。
自動引落しに変更するには、以下の2つの方法があります。
WEBでの手続き: 会員サービスにログインし、「Web自動引落しサービス」を選択。銀行口座の登録と引落し日の選択を行い、登録内容を確認します。
郵送での手続き: レイクの公式サイトから申込用紙をダウンロードするか、電話で取り寄せ、必要事項を記入・押印して郵送します。後日「返済予定表」が郵送されてくるので、返済日を確認します。
郵送での変更手続きは時間がかかるため、WEBでおこなうのがおすすめです。次回の返済日までに変更を反映させるためには、締め切り日がありますので注意してください。例えば、14日を返済日に設定する場合は前月25日ごろまで、27日を設定する場合は当月10日ごろまでに手続きを完了させる必要があります。
自動引落しは便利な方法ですが、口座の残高が不足している場合は引き落としができず、延滞となってしまう点に注意が必要です。また、「引落しみなし期間」という、引き落とし日からレイク側で引落し結果が確定するまでの時間差期間がある点も理解しておきましょう。この期間中は、返済したはずの元金分を借入れ可能額に含めることができないなどの制限があります。
家計管理をしっかりおこなう
返済日までに返済資金を用意できない原因として、「返済日までに口座内のお金を 使い切ってしまう」「自分が何にいくら使っているか把握できていない」といったことが挙げられるかもしれません。このような場合は、いま一度、ご自身の家計管理を見直すことを強くおすすめします。
まずは、毎月きちんと家計簿をつけて、「自分が何にいくら使っているのか」を把握することから始めましょう。支出を把握することで、無駄遣いしている部分が見えてくるはずです。
家計を見直す際は、固定費から見直すと効果が大きい場合があります。例えば、家賃が高いと感じるなら、もう少し家賃の安い物件に引っ越せないか検討したり、携帯電話代が高いと感じるなら、格安スマホへの乗り換えを検討したりすることで、月々数千円の節約になる場合があります。
他にも、「飲み会代は月1万円まで」のように、支出に具体的なルールを決めて家計を徹底的に管理することで、確実に毎月の返済資金を確保できるようになるでしょう。日々の支出を把握し、管理することは、返済に支障をきたさないための非常に重要な対策です。
借り換えやおまとめローンを検討する
もしあなたが、レイクだけでなく他の金融機関からも借り入れをしていて、複数の借入先の返済管理が大変でつい返済日を忘れてしまう、あるいは**「返済するお金が足りない」という状況になっている のであれば、借り換えやおまとめローン**を検討するのも有効な手段です。
借り換え:
現在レイクで借りているお金を、別の金融機関のカードローンで借りて完済し、今後は新しいカードローンに返済していく方法です。
新たに審査を受ける必要がありますが、レイクよりも金利が低い銀行カードローンなどに借り換えられれば、支払う利息の総額を減らし、毎月の返済額を抑えられる可能性があります。これにより、 「お金が足りなくて延滞した!」という状況を防止しやすくなるのです。
ただし、レイクなどの消費者金融に比べて、銀行カードローンは一般的に審査が厳しい傾向があります。申し込んでも必ず審査に通るとは限りません。
おまとめローン:
あなたが複数の金融機関から借り入れをしている場合に、それらの借金をすべて一つの新しいローンで借り換えて、返済先を1社にまとめる方法です。
借入先が1社になることで、返済日や返済方法が統一され、返済管理が非常にしやすくなります。
また、借入額が大きくなることで、適用される金利が低くなる可能性があり、これにより毎月の返済額が減らせるケースがあります。
おまとめローンは、複数社の借入をまとめるという性質上、総量規制(年収の3分の1までしか借り入れできないというルール)の例外となる場合があります。一定の条件を満たせば、借入額が年収の3分の1を超えていても利用できる可能性があります。
ただし、借り換えやおまとめローンで毎月の返済金額を減らす と、その分返済期間が長くなり、結果的に支払う利息の総額(総返済額)が多くなりやすいという点に注意が必要です。利用は計画的に行うようにしましょう。
また、おまとめローンも銀行カードローンと同様に、審査が厳しい傾向があります。借入状況によっては審査に通らないことも考えられます。
返済シミュレーションの活用
レイクの公式サイトでは、返済シミュレーションツールが無料で提供されています。このツールを活用して、借り入れを検討する前や、現在の借入残高に対して、毎月の返済額や完済までの回数がどのくらいになるのかを事前に試算しておくことが大切です。
返済シミュレーションを行うことで、無理のない返済計画を立てることができ、返済が困難になるリスクを減らすことができます。シミュレーションはレイク公式サイトの「ご返済シミュレーション」から簡単に行えます。
繰り上げ返済や一括返済
もし家計に余裕ができた場合は、毎月の決められた返済額(約定返済)に加えて、**多めに返済する(繰り上げ返済)**ことや、**残りの借金を一度にまとめて返済する(一括返済)**ことを検討してみましょう。
毎月の約定返済では、返済額の中に利息と元金が含まれています。一方、繰り上げ返済や一括返済では、基本的に元金のみを返済することになります。元金が減ることで、将来発生するはずだった利息を減らすことができるため、支払う利息の総額(総支払額)を減らすことができるという大きなメリットがあります。
レイクの繰り上げ返済や一括返済は、Web返済サービス、銀行振込、提携ATM、カードローンATMなどで手続きが可能です。特に、Web返済サービスや銀行振込は、1,000円未満の端数まで含めて完済できるため推奨されています。
一括返済をする場合は、完済する当日の正確な金額を確認することが非常に重要です。完済金額は、利用残高に当日の利息やその他費用を足した合計金額であり、日によって変動します。会員ページの「完済金額の確認」でシミュレーションや確認が可能です。もし、誤って前日の金額で返済してしまうと、当日の利息分が含まれていないため、完済したことにならないので注意しましょう。銀行振込の場合は、利用 する金融機関の振込手数料も考慮して、手数料を含んだ額を返済する必要があります。
一括返済の際に1,000円未満の端数が残ってしまった場合、それは無利息残高として扱われ、利息は発生しません。放置しても大きな問題はありませんが、レイクを正式に解約したい場合は、この無利息残高も完済する必要があります。端数まで完済できない方法(例えばコンビニATMなど)で返済する場合は、意図的に端数を切り上げて多めに返済することで完済が可能になり、払いすぎた分は後から返してもらえます。
繰り上げ返済や一括返済は総支払額を減らすのに効果的ですが、無理をしてしまうと家計が圧迫され、かえって生活費が足りなくなり、再び借金を繰り返してしまう可能性もあります。これでは本末転倒ですので、ご自身の家計の状況をしっかりと把握し、無理のない範囲で行うようにしてください。
まとめ
レイクの返済に遅れてしまった場合、その事実を無視して放置することは、あなたの信用情報や今後の生活に深刻な影響を及ぼす可能性があります。
もし、レイクで延滞してしまったことに気づいたら、すぐに「お客様専用フリーダイヤル(0120-09-09-09)」に電話をすることが何よりも大切です。電話で現在の状況と、いつなら返済できるかを伝え、今後の返済について相談しましょう。レイクからの電話や郵送での連絡を無視することは絶対に避けてください。
電話をしたあとは、早急に延滞を解消するように努力することが重要です。早めに返済することで、発生する遅延損害金を抑えられますし、信用情報への影響も最小限に抑えられる可能性があります。会員ページでの確認や、Web返済、提携ATM、銀行振込などの方 法で返済が可能です。
延滞を解消しないでいると、次のような様々なデメリットを受けてしまう可能性があります。
遅延損害金を支払う必要がある
無利息期間が終了してしまう
追加融資を受けられなくなる
金融事故の記録が残ってしまう可能性がある(ブラックリスト)
督促状が自宅に届いてしまう可能性がある
実家や職場へ連絡が行われる可能性がある
債権回収会社へ委託される可能性がある
利用停止や強制解約になる可能性がある
借入残高の一括請求をされる可能性がある
裁判を起こされる可能 性がある
給料や財産を差し押さえられる可能性がある
もし、返済日までに間に合いそうにないと分かったら、事前に会員ページの「ご返済予定の確認・登録」で返済予定日を申告しておきましょう。これは返済日の3日前から手続きできます。ただし、これはあくまで予定日の申告であり、延滞扱いになることや遅延損害金が発生することに変わりはない点に注意が必要です。
レイクに相談しても自力での返済が難しいと感じる場合は、弁護士や司法書士などの専門家に相談し、債務整理を検討することも非常に重要な選択肢です。債務整理によって、借金の負担を軽減し、借金問題の根本的な解決を目指すことが可能です。専門家に依頼することで、レイクからの督促がストップされるという大きなメリットもあります。
そして、今後二度と延滞しないようにするために、以下の対策をぜひ参考にして実践してみてください。
「ご返済日前お知らせメール」や「ご返済日後案内メール」を利用する。
毎月自動で返済できる自動引落しに変更する。
毎月の収支を把握し、家計管理をしっかりおこなう。
複数の借入がある場合は、銀行カードローンへの借り換えやおまとめローンを検討する。
無理のない返済計画のために、返済シミュレーションを活用する。
余裕があるときに繰り上げ返済や一括返済を行い、総支払額を減らす。
レイクの延滞は、早めに対処し、今後の対策を立てることが何よりも重要です。この記事の情報が、あなたの状況改善の一助となれば幸いです。
レイクへの返済滞納についてよくある質問(Q&A)
レイクの返済が遅れてしまった方や、これから借り入れを検討している方がよく抱く疑問について、Q&A形式でお答えします。
Q1. レイクから届いた督促のハガキを放置するとどうなりますか?
A1. レイクから届いた督促のハガキを放置すると、状況は悪化する一方です。主なリスクとして、実家や職場への督促が始まる、高額な遅延損害金が発生する、信用情報に事故情報が記録される(ブラックリスト)、借金の残高を一括請求される、裁判を起こされ裁判所から通知が届く、最終的には給料や財産が差し押さえられる、といったことが考えられます。放置せずに、すぐにレイクに連絡することが大切です。
Q2. レイクからはどのような督促状が送られてくるのですか?
A2. レイクから送られてくる督促状には、ハガキで届くケースと封筒で届くケースがあります。封筒の場合は、白い封筒またはオレンジ色の封筒で送られてくることがあるようです。多くの場合、「今後の返済に関するご提案」というタイトルが付いています。白い封筒の場合は、数年前の借金についてであり、時効が成立している可能性も考えられます。
Q3. レイクから督促のハガキが来たらどう対処すべきですか?
A3. レイクから督促のハガキが届いたら、すぐに適切な対処をすることが重要です。 まず、請求金額を一括で支払える場合は、すぐにレイクに連絡して支払可能日を伝えましょう。Webやアプリの会員ページから返済日の変更手続きも可能です。 もし、一括では難しくても分割払いなら可能な場合は、レイクのフリーダイヤルに連絡して、返済計画を見直してもらえないか相談してみてください。借入金額に応じた最低返済額までなら、返済額を減額してもらえる可能性があります。 自力での返済が困難な場合は、弁護士や司法書士に相談し、債務整理で借金を減額・免除することを検討する必要があります。専門家に依頼することで、レイクからの督促を一時的に止めることも可能です。身に覚えのない督促の場合は、詐欺の可能性も考えられるため、正規のレイクの連絡先と警察に相談しましょう。
Q4. ついレイクへの返済を滞納してしまう場合、有効な対策はありますか?
A4. 今後レイクへの返済滞納を防ぐためには、 いくつかの有効な対策があります。返済日を忘れないようにするために、「ご返済日前お知らせメール」や「ご返済日後案内メール」といったレイクのメールサービスを活用しましょう。最も確実な方法の一つは、毎月自動で返済できる自動引落しに変更することです。また、家計管理を見直し、自分が何にいくら使っているかを把握し、節約などで返済資金を確保することも大切です。もし複数の借金がある場合は、借り換えやおまとめローンを利用して返済管理を一本化することも有効な対策となります。
Q5. レイクの無利息期間中に返済が遅れるとどうなりますか?
A5. レイクの無利息期間中に返済を滞納してしまうと、無利息期間が強制的に終了してしまいます。無利息期間が終わると、その時点から通常の金利が適用され、利息が発生するようになります。無利息期間のメリットを受けられなくなるため、お得な期間をフル活用するためにも、無利息期間中であっても返済日には十分注意しましょう。
この記事は、一般的な情報提供を目的としており、個別の状況に対する法的なアドバイスや金融商品の推奨を行うものではありません。レイクの利用や返済についてご不明な点がある場合は、必ずレイクの公式情報をご確認いただくか、直接お問い合わせください。また、借金問題で自力での解決が難しい場合は、弁護士や司法書士などの専門家にご相談されることを強くおすすめします。